仕事帰り、自宅の最寄り駅付近のスーパーで買い物をしていると、サラリーマンがたくさんいます。
たいてい、お弁当コーナーか惣菜コーナーに固まっているわけですが、彼らは通路の歩き方や人のよけ方、距離の取りかたが実にうまい。大都市トーキョーを生き抜きながら自然と身に付いている動作だなあと思います。
実際、周りの人の流れに合わせて動いていかないと、まともに歩くこともできないですからね。新宿とかさ。


一方、たまに混ざっているジャージ姿の専業主婦と思しき人物。
通路をふさいで長考する、平気でぶつかる、あげくに人のカゴの中をのぞく。なんともかんとも。
昼間のスーパーなんてどんな状態なんでしょう。想像したくもない。


そういえば、通勤ラッシュの時間帯に人の流れをさえぎってるのって、大抵こういう人種だな・・あと子供とお年寄りか。
エスカレータ降りたところで立ち止まってキョロキョロするのは迷惑です。つか、危険。
そう思うと、サラリーマンって人ごみを歩く天才だと思うよ。うん。