最初は王妃暗殺の刺客だった少年が、女装して王妃の侍女となり、今や忠実な僕です。暗殺集団の操り人形として育った彼がだんだん人間らしく自分を形成していくのも物語の面白いところなんですが、今回はその彼が自分の過去に決着を付けるべく頑張りました。
東西それぞれの敵国に加えて、北の巨人と南の海賊も加わってデルフィニア大ピンチです。 でも今回は山賊の親分がおおいに頑張ってくれました。人脈ってのは金銀財宝よりも貴重な財産ですなー。
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