わかった!

マンガでわかる統計学 回帰分析編
タカコが通っていた高校は、数学と理科系の何かが選択科目になっていて、私は確か理科系の何かを選択した(地学だったかな)ので、数学はまったくダメです。
なのに、職場の先輩から回帰分析の本を借りています。
第一章が基礎知識
第二章が回帰分析
第三章がなんとかかんとか
第四章が・・・
みたいな構成になっているんですが、第一章の基礎知識でつまづいていて先にすすめません。(アタリマエw)
でも、そこでくじけるタカコじゃありません。
今までの私なら誰かに泣きついて「これどういう意味か教えて〜」ってなってたはずですが、おそらく普通の人から見れば簡単な数式だと思うので、自力でがんばってみました。
本を読んでるだけじゃダメだってことで、とにかく紙に書いて計算しながら考えてみたら・・・


わかった!!!


いやー、ぐちゃぐちゃに絡まった糸がするっとほどけたような気分。
分からなかったことが理解できた瞬間って、なんともいえないですねー。
でも、この「わかった!」をあと数十回繰り返さないと第二章には入れそうもありませんw
まあ、ゆっくりでもいいからマイペースで一歩ずつ前にすすんでいこう。

わか・る【分かる/▽解る/▽判る】
(動ラ五[四])
(1)物事の意味・価値などが理解できる。
(2)はっきりしなかった物事が明らかになる。知れる。
(3)相手の事情などに理解・同情を示す。
(4)離れる。分かれる。