教科書が教えない歴史(1)

教科書が教えない歴史
1巻は主にアメリカとの関係が書いてあります。
真珠湾攻撃の話の中で、日本が奇襲をかけたことになってるけど、いや実際奇襲になっちゃったんだけど、実は宣戦布告する意志はあったそうで。
アメリカの日本大使館にそれを伝えるFAXを送ったとき、現地では人事異動のパーティーがあって誰もいなかったんだとさ。
で、翌日大量のFAXの中からそれを見つけて慌てて処理したけど、結局間に合いませんでした・・・というオチらしい。なんだかなー。
今も昔も、大きな事件が起こるときって、そういうもんだよね。