撫で肩ときどき怒り肩

撫で肩ときどき怒り肩 (文春文庫)
群ようこのエッセイです。
一昔前の本ですが、30代女性なら共感できることが多いと思うし、なかなか笑える話が盛りだくさんです。
給食の酢豚が食べられなくて靴下に隠して帰ろうとしたけど、あまりの気持ち悪さに泣き出してしまった友達の話とか、子供って不思議なことを考えるよなー。
いまどきの子供たちも、こんなバカなことしたりするんだろうか。