だめだこりゃ

だめだこりゃ (新潮文庫)
いかりや長介の自伝です。亡くなったときには飛ぶように売れてAmazonでも入荷待ちだったとか。
タカコはドリフ世代で小学校では「カラスの勝手でしょ〜♪」なんて歌ってたクチです。
あの番組の裏話はもちろん、その前のバンド時代から踊る大走査線まで、長さんの男の生き方にグッときます。
読みながら、「ああ、この人はもうこの世にはいないんだなぁ」と思って切なくなりました。
最後のほうに書いてあった、「あいつらがいたから頑張ってこれた」ってのが心に刺さりました。
仕事でもなんでもそうですが、仲間がいるから頑張れるんです。
明日の仕事も仲間と一緒にがんばろう。