向日葵の咲かない夏

後で知ったんですが、市橋容疑者が逃走中に読んでいた本なんだとか。
クラスメイトにプリントを届けにいったら、その子は首を吊っていました。なぜか蜘蛛に化けて出てきました。死体は消えていました・・・と。
読んでいて気持ちの良い内容ではないんだけど、途中でやめられない。不思議な作品。

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)

オーデュボンの祈り

舞台は日本みたいなんだけど、誰からも忘れ去られた島。
ちょっと不思議な感じのする話です。ちょっと変わった人がわらわらと出てきます。カカシがしゃべります。
でもリアルなおとぎ話みたいなかんじ。

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

ハウステンボス

takako_otenki2009-10-31

最終日はまったりと楽しみました。
今日も早朝のお散歩&サイクリングから。あちこちにいろんな花が咲いていて、花の迷路も。ハウステンボスは朝の風景が最高です。午前中はずっとガーデンを楽しんでました。
お昼にはヨットでクルージング。風だけでもすいすい進むヨットに乗って、船長と楽しく海の話をしてすごしました。
その後は大きい船。昨日のカヌーの写真のバックに写っているでかいやつに乗って面白いロープの結び方を教えてもらいました。土曜日なだけあって、人もたくさん。ちょっと安心している自分がいます。
その後はふらりと場内を歩いてケーキを食べてから、最後にフォトフレーム作りをしました。といってもどんぐりとかを貼り付けるだけなんですが、こういうのが結構楽しいんですよね。自分への良いおみやげにもなりました。
最初は、すること無いんじゃないかってちょっと心配だったりしましたが、帰る頃には大満足のハウステンボスでした。また来たいなー。あー楽しかった〜
経営が危ないっていうニュースもあったけど、すごく頑張ってた。これからも頑張って存続させてほしいと強く願っております。

ハウステンボス

takako_otenki2009-10-30

2日目、早朝の散歩から始まって満喫しまくりの一日でした。
午前中は、セグウェイに乗ってインストラクターと一緒に場内一周。最初はおっかなびっくりだったけど、慣れるとラクチンで楽しい〜これはハマります。
そしてお昼に「長崎ちゃんぽん」やっぱこれは食べておかないとね。
その後は約1時間のクルージング。ちょっと雲がでてきたけど風が気持ちよかったです。
次にシーカヤックに挑戦。ひっくり返ったらどうしようって最初はすごく怖かったけど、インストラクターと一緒にかなりの距離を漕いでそこそこ上達した・・かな。後半は恐怖心が冒険心になってました。
夕方は自転車を借りてサイクリングしつつお土産屋さんめぐり。でも18時すぎるとほとんどのお店が閉まるので花火の時間まですることがありません。まあ、のんびりしてました。
そして夕飯にイタリアンのコースを堪能してから花火。昨日とはまた違う演出ですばらしかったです。
さらにこの日は、花火の後にナイトカヌーをしました。場内の運河を一周するんですが、昼間のシーカヤックとほとんど一緒なので、慣れたもんです。これは本当に楽しかった。おすすめです。
というわけで、いろいろ満喫した1日でした。

ハウステンボス

takako_otenki2009-10-29

祝!結婚10周年新婚気分旅行〜ということで、有給取って3日間のんびりしてきました。
初日は午後に到着したんですが、最初の感想は「誰もいねー!」です。見渡す限り無人。ちょっと不安になってきました。
ホテルにチェックインして、めぼしいアトラクションに向かうと待ち時間ほとんどゼロ。貸切に近い状態で次々と楽しんで、あっという間に遊びつくしてしまいました。そして、ほとんどのアトラクションが18時で終わってしまうという事実。これだけ人がいないので納得。
いったんホテルに戻って、明日からどうしよう・・・と計画を立てつつ、佐世保バーガーをほおばりながら夜を待って花火。
人もまばらな中で始まった花火でしたが、これがすばらしく良かったのです。花火とレーザーと音楽と生サックス演奏。感動しました。
明日は早朝のお散歩を楽しむために今日は早寝。

MW

映画は観ていませんが、目についたので読んでみました。まずは活字のほう。
極秘開発された毒ガスの隠蔽のために虐殺された島民・・・だけど奇跡的に助かった少年ふたりが大人になっていろいろやる話。
一人は完全に復讐の鬼となっていますが、ひとりは良心との闘いに苦しみます。でも最後の盛り上がりで肩透かしなかんじ。
あれ、これ上下巻だっけ?って思ってしまいました。
どうにもこうにも・・・という思いでコミックも。内容は同じようなものですが、人物設定がずいぶん違っています。
映画はどっちの話なんだろう。玉木宏が表紙だし活字のほうかな、やっぱ。

MW ムウ (小学館文庫)

MW ムウ (小学館文庫)

M(ムウ)W(1) (手塚治虫漫画全集)

M(ムウ)W(1) (手塚治虫漫画全集)